M100サロンver.1 紫陽花





M100サロンの第1回目が9月1日に「紫陽花」で開かれました。
M100サロンの会場はM100加盟店のお店を中心に定期的におこなっていく予定で、
第1回目はコーヒーを囲んでのサロンとなりました。
加盟店の方やボランティアスタッフの方など約20名ほどが参加し、
M100プロジェクトの進行について意見交換がなされました。

M100チケット製作についての話し合いの時は、
各店舗の店主の方がこれまで関わってきた事業から生かせる点などが出され、
より具体的な形が見えてきました。

また、先日完成したM100MAPが各店主の方に配られました。
M100マスコットキャラクターのデザインについて「かわいい」などの声が聞かれました。

【新まつもと物語 市民記者 望月直樹】

新まつもと物語の記事と同時進行で更新いたします。  


2009年09月02日 Posted by M100 at 11:58Comments(2)レポート

M100 第1回全体集会

8月5日14時~16時と、6日19時~21時の2回に分けて「M100第1回全体集会」が開かれました。
5日は25名ほど、6日は35名ほど、合わせて60名の方に参加していただきました。
全体集会では、M100に参加した個店の方、ボランティアスタッフの方、新まつもと物語のメンバーが一同に集まり自己紹介や今後の予定などを話し合いました。
全体集会01 DSC_0026

自己紹介では2分という短い時間でしたが「M100に参加しようと思ったきっかけ」「松本についてどう思うか」など自由に述べ参加者同士どのように考えているかを知るきっかけになったと思います。
参加のきっかけや、松本について感じることなど以下のようなことが挙げられました。
「松本を知らないので、知りながら色々な方と知り合いたい」
「歩いてみて良いまち。また来たくなるまちを目指して頑張っていきたい」
「頑張っている一人一人が松本を元気にする力になる」
「何か1つでも輝くお店がジグソーパズルのように結びつくきっかけをM100で作りたい」
「地元民が松本について一番知らないのではないか、今回は知るよいきっかけ」
「地域を越えて松本をつなげていきたい」

などなど、たくさんの意見が聞かれました。
多くの方の意見に「つながり」「ネットワーク」という言葉が使われていたように思います。

全体集会02 DSC_0043
全体集会には個店の方々だけでなく、市の施設ということで今回は芸術館の方が来られて「行政との連携についての可能性」についてのプレゼンテーションがおこなわれました。
芸術館をはじめとする市の施設を訪れた観光客の方などが、その延長線上としてまちの中を歩けるような具体的な仕組みを参加者全員で考えていきたいと話されました。

また、M100プロジェクトの具体的なアクションとして「個店の魅力アップのための勉強会」や「回遊性を高める方法としての半券システム」についても説明・意見交換がなされました。
今回の第一回全体集会がM100の具体的なプロジェクトを進めていくスタートであると感じました。

【新まつもと物語 市民記者 望月直樹】

新まつもと物語の記事と同時進行で更新いたします。
  


2009年08月07日 Posted by M100 at 09:09Comments(0)レポート

松本の宝探し歩き ~お城出発編~

7月11日(土)PM3:30からM100ワークショップ2回目となる
「松本昔あるき路地歩き」をおこないました。
「お城出発コース」と「松本駅出発コース」の2つのコースに分かれて、
知っていそうで知らない松本の路地裏などを巡りました。
「松本駅出発コース」のレポートはこちらをご覧ください。

①松本市役所屋上から
松本市役所に集合した後、まずは市役所屋上に行きました。
曇り空のため北アルプスは臨めませんでしたが、高い位置から見る松本城は新鮮です。
平日の9時~17時は開いていて自由に出入りすることが出来ます。
市役所屋上から

②いざ松本城へ
松本に住んでいるみなさんにとっては見慣れてしまっているかもしれない松本城。
しかし、今回の路地歩きで私は2つの発見をしました。
発見1:太鼓門の内部
偶然、松本城の太鼓門の点検をしていたので、内部を少しだけ見させていただきました。
太鼓門にはかつて、登城や時刻を知らせるための「太鼓楼」がありました。
太鼓門復元10周年イベントとして8月1~23日の土日の午前9時~11時に太鼓をたたくことが出来る体験も開催されます。
太鼓門の中(2)太鼓門の中

発見2:月見櫓の近くにある階段
何度も松本城を見てきましたが、月見櫓付近にある階段の存在を知りませんでした。
昔のお殿様は、ここから船を出してお散歩をしたそうです。
松本城の階段

③北馬場柳の井戸
松本城を後にして続いて「北馬場柳の井戸」へ向かいました。
井戸の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。→松本水めぐり
北馬場柳の井戸1北馬場柳の井戸2

④松本神社
北馬場柳の井戸から西へ行くと「松本神社」が見えてきます。
車などで前を通過する方は多いけど、中に入るのはあまりない。という方も多いのではないでしょうか。
松本神社

⑤松本城南の路地裏探索
いよいよ路地裏探索です。
松本城のすぐ南の路地裏を歩いてみることにしました。
小学生の頃、道草をして帰った記憶がよみがえります。
外堀の跡地の一角に祀られている稲荷も見つけました。
松本城南の路地裏松本城南の稲荷

⑥正一位美術稲荷
北土井尻町、小路沿いの「正一位美術稲荷」です。
面白い名前の稲荷ですが、由来は「白狐のお姿が美しく而も術に長けて居る所から名付けられた」(正一位美術稲荷社由緒沿革より)とのことです。
美術稲荷

⑦看板建築
松本城南の路地裏を後にし、次は大手の方へ向かいました。
こちらでは「サルタ時計店」(写真左)と「塩井の湯」(写真右)における看板建築を発見しました。
現在の多くの看板とは異なる、とても歴史を感じる看板です。
サルタ時計店塩井の湯

路地を進んでいきます…
路地裏

⑧六九商店街の町並み
六九商店街の町並みも、よくよく見てみると非常に面白いです。
左の写真ではよく分からないかもしれませんが、右の写真を見てみると・・・
看板が小さな小さなタイルで出来ていることが分かるでしょうか。
タイルタイル拡大
こちらには、カエルがいます。
カエルカエル拡大

⑨正一位大天白白翁稲荷
最後に訪れたのは「正一位大天白白翁稲荷」です。
六九の旧アーケード街と女鳥羽川との間を走る通りにあるこの稲荷は、白髭の老神が住人の夢に現れたことから白翁稲荷と呼ばれています。
正一位大天白白翁稲荷

この後、松本駅前チームとMウイングで合流し今回の「松本の宝探し歩き」は終了しました。

【新まつもと物語 市民記者 望月直樹】

新まつもと物語の記事と同時進行で更新いたします。
  


2009年07月29日 Posted by M100 at 11:02Comments(0)レポート

松本の宝探し歩き~松本駅前編~

7月11日(土) PM3:30~ M100ワークショップ2回目
松本昔あるき路地歩き」を行いました。

【1】松本駅前出発

_MG_7770

松本駅前コースは
まず、松本駅の改札口にて
東に美ヶ原、西にアルプスが見える場所を確認した後、

駅前の石畳の上に佇んでいる
播隆上人像を見ました。



【2】ロータリーから井上デパートの前を通り
 博労町交差点へ。


_MG_7777-1

松本信金の角に松本市郵便局発祥の地である飛脚の像が建っています。
ここは松本城下町を作る際
武田信玄の部下であった倉科氏を呼び寄せ
大名主として南の固めに置かれた場所です。
倉科氏は明治になって、松本初の郵便局を開設しました。




<参加者お勧めポイント(1)>
ここから通りの北側を見ると「永楽」というお肉屋さんの看板が。
馬のタテガミとか、いろんな馬肉の部位を扱っている有名なお店だそうです。

【3】天神小路へ入る。

_MG_7786_MG_7779

古い看板が沢山残る懐かしい雰囲気の小路。
江戸時代には天神馬場となっていて
流鏑馬などが行われた時代もありました。

<参加者お勧めポイント(2)>
小路に入ってすぐのところに
「磯村」さんというお菓子屋さんがあります。
ここは和洋菓子の老舗。

<参加者お勧めポイント(3)>
さらに小路を奥へと進むと、
バタードラ焼きで松本市民に愛されているお店「かね運」。
縁起のいい名前です。


_MG_7788

木造三階建ての建物。
複雑な作りがレトロ。




【4】深志神社から芸術館裏へ。

_MG_7794

深志神社の前の狛犬は「阿」と「吽」の位置が逆なのです。
理由はわかりません。
ちなみに社殿の前にある狛犬は正位置。




<参加者発見ポイント(4)>

_MG_7797

深志神社天神口脇にある建物。
古い年代のもののようですが
造りが美しい。



title="_MG_7800"

深志神社は二つの神様を祀っています。
天満宮(フジワラミチザネ)と諏訪明神(タケミナカタ)

偶然この時に神前結婚式が中で行われていました。
白無垢の花嫁さんが見えました。



芸術館裏手には
銭座の碑が建っています。
本来はもっと駅前大通りになくてはいけない
寛永通宝の鋳造記念碑です。

歴史を語るにはずせないこの碑を
是非見つけていただきたいと思います。

<参加者発見ポイント(5)>

_MG_7802

長沢川の上に建っている建物。
湧水の町ならではの風景。

現代的な駐車場に残る
石垣と看板。




_MG_7805-1



【5】芸術館東から源智の井戸へ向かう。

_MG_7808-1

アーチ型の門が歴史を感じる建物。
隣のファミリーレストランもかつては医院の建物があった場所だそうです。
当時の庭を残しつつ、ファミリーレストランへと変化してきました。



_MG_7809-1

水源地。
江戸時代の昔よりここは水道の水源地でした。
各地で突き井戸を掘っていた頃、
松本市民は湧水を水道にして、良い水を飲んでいたのです。



<参加者発見ポイント(6)(7)>

_MG_7819_MG_7820

何故か目を隠した石像。

陶器の「福」はクラフトフェアの作家さんの作だそうです。
作家さんが置いたのか、買った誰かがお供えしたのか。

これはどこにあるのか、探して見つけてみてください。


【6】源智の井戸から中町へ向かう。

_MG_7824

大きな通りから一本はいると
こんな町並が見れるのも松本の町。



<参加者発見ポイント(8)>

_MG_7826-1

今では貴重となったエアコン。

<参加者発見ポイント(9)>

_MG_7834

足元の、これは水門!?
火事が起きたらここを下ろして、防火用水にするんじゃないかなぁ。。との説。

_MG_7838

飯田町公民館
この奥の奥にあります。

実は松本市の公民館は世界でも注目される公民館なのです。
数も日本一。世界中から視察が訪れています。

_MG_7842-1

建物脇を流れる水路。

この後、中町から本町へと出て
野麦街道の基点の道標と
江戸時代、「お使者宿」と呼ばれた幕府の公人の宿泊場所を確認して

西の十王、地蔵堂のあった場所
Mウイングで終了しました。

【新まつもと物語 市民記者 三沢】

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2009年07月14日 Posted by M100 at 14:53Comments(0)レポート

第2回ワークショップ「街中宝探をしよう!」

一緒に松本のことを考えませんか!?

M100 5月9日に行われた第1回に続き、松本再発見のワークショップを開きます。
今回は「路地歩き・むかし歩き」。
【日時】 
7月11日(土) 15時~
【集合場所】 
1.松本城内 松本市立博物館前
2.松本駅 幡隆上人像前(モスバーガー前)
   
「お城出発コース」と「松本駅出発コース」の2つのコースに分かれて、白地図を片手に街中の宝を探して歩きます。


路地歩き


「こんな路地は通ったことないわ。』という方も「知ってる、知ってる。」という方にも、新しい松本の魅力を発見して頂けることでしょう。
路地歩き後、1時間ほどのワークショップを行い解散とします。
   

【問い合わせ・予約】
info@joematsumoto.net
7月7日までにコース指定の上、申し込んでください。
【主催】
新まつもと物語プロジェクト

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2009年07月02日 Posted by M100 at 01:29Comments(0)お知らせ

第1回 松本案内人♪養成講座 ~ 博物館バックヤード探訪

■7月1日(水)、松本市立博物館にて、M100 まつもと百てんプロジェクト M100募集説明会を開催。
★M100募集説明会のレポートは⇒こちら

説明会と共に、第1回 松本案内人♪養成講座 ~ 博物館バックヤード探訪も、おこなわれました。

博物館の所蔵品は11万点という、膨大な数です。
ほとんどが、市民のみなさんからの寄贈品だそうです。
★松本市立博物館のHPは⇒こちら

別館収蔵庫入口小里頼永肖像
学芸員の一ノ瀬 幸治さんのガイドで、まずは別館収蔵庫よりスタート。
農耕器具や、陶器などと共に、松本市の初代市長 小里頼永(おり よりなが)の愛用品もこちらに。

小里頼永のシルクハット小里の名前が
今でもピカピカのシルクハットは、英国製。
中にちゃんと小里の名前が。


つづいては、博物館の地下へ。
こちらには日常のくらしの中の品々が、たくさんあります。
しんきんのポスターお店の名入りマッチ
しんきんのポスターやお店の名入りマッチ。
これもすべてお宝


火縄銃ライオン歯磨
火縄銃はずっしりとした重量感。
こんな木箱もありました。
所蔵品に触れるときは、白手袋を着用しました。



薬箪笥寄贈の品です。
博物館2Fに進むと、こんな薬箪笥(やくだんす)も。
街の薬屋さんで、実際に使われていたものです。


松本の七夕松本市立博物館では、7月4日(土)~8月31日(月)、松本の七夕を開催。
全国各地から、七夕にまつわる品々が集められ、展示されます。ぜひ、お出かけください。
★松本の七夕のイベント情報は⇒こちら

<本日の感想>
博物館というと、重く堅苦しいイメージでしたが、実際の所蔵品の多くは、庶民の暮らしを後世に伝えるもの
楽しみながら、松本の歴史を肌で感じることができました。
【新まつもと物語 市民記者=一志 さえ美】


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2009年07月01日 Posted by M100 at 21:00Comments(0)レポート

M100募集説明会

7月1日の14時からと19時からの2回にわたり、松本市博物館でM100募集説明会が開催されました。
M100ってなに!?という方は、こちらをご参照ください。

昼の部、夜の部と開かれた説明会には、計60名ほどの方が参加してくださいました。
説明会は新まつもと物語会長の林さんによるプレゼンテーション、質疑応答のスケジュールで実施おこなわれました。
プレゼンテーションでは、M100をおこなう意義、また具体的にどのように松本の中心市街地を活性化していくのかといった方法についての説明がなされました。
約30分ほどのプレゼンテーションの後に参加者から様々な質疑応答がなされました。
M100に対する疑問や要望はもちろん,「私が考える松本とは」といったことを多くの方に語っていただきました。
dscf1023.jpgdscf1022.jpg
まつもと”百てん”プロジェクトの最大の目標は「みんなで松本を元気にしたい!」ということです。
M100始動となる説明会では、多くの方に参加していただきM100について一緒に考える機会が生まれたこと。
また参加者の方からの考えを聞くことができ、M100の第一歩として充実した時間を過ごすことが出来ました。


<M100お店とボランティアスタッフの募集>
M100の参加申し込みは7月15日までとなっています。
応募方法はメールかFAXで受け付けています。
詳しくはこちらをご覧ください。
個店のほか、M100ボランティアスタッフも同時に募集しています。
松本を盛り上げたい!
松本のことをもっと知りたい!
と思っている方、ぜひボランティアスタッフとしてまつもと百てんプロジェクトに参加してみませんか?
お申し込みは以下の通りです。
Email:M100@joematsumoto.net
TEL:080-4172-0100
FAX:0263-34-3049

M100説明会の後には第1回松本案内人♪養成講座として、博物館バックヤード探訪がおこなわれました。
レポートはこちらになります。

【新まつもと物語 市民記者 望月直樹】

新まつもと物語の記事と同時進行で更新いたします。
  


2009年07月01日 Posted by M100 at 16:00Comments(0)レポート

7/1 M100募集説明会

松本の「げんき」を創る!みんなで「やるき」を育てる!!

M100 まつもと百てんプロジェクト
中心市街地のお店を募集します。


M100説明会チラシ【日時】
7月1日(水)
昼の部:14:00~15:30
夜の部:19:00~20:30

【場所】
松本市立博物館・2F講堂
(国宝松本城に隣接)

【内容】
*M100の内容説明
*M100スタッフの募集説明
*博物館バックヤード探訪(学芸員の案内)


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2009年06月25日 Posted by M100 at 10:37Comments(0)お知らせ

【松本大好き!M100】#005松本山雅YA 矢畑智裕さん

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松本山雅の08年度キャプテンにして、09年2月1日正式に松本山雅ユース
アカデミーコーチとなった矢畑智裕(やはたとしひろ)さんに、サッカ
ーのことや松本のことなどを伺いました。

矢畑さんは茨城県鹿嶋市出身の29歳。鹿島アントラーズ・ベガルタ仙台
・水戸ホーリホック等を経て,05年7月に当時北信越リーグ2部の松本山雅
に入団し、引退した08年まで3年半松本山雅でプレーを続けられました。




◆松本山雅に入ったのは◆
05年は茨城県社会人リーグに所属していたところ、松本山雅から誘われ
1度は断わりましたが、Jリーグ入りを目指す松本山雅でもう1度チャレ
ンジしようとやってきました。
◆そのときの松本の印象は◆
中学の時に『白線流し』を見ていたので松本は知っていましが、来たこと
は無く、このときが初めてでした。松本城とか行ったりしましたが住みや
すそうな印象でした。
◆思い出に残る試合は◆
去年の天皇杯3回戦の湘南ベルマーレ戦や去年の全国社会人サッカー
選手権3回戦のジャパンサッカーカレッジ戦での2得点などが印象
深いですが、どの試合も結構覚えていますよ。
◆松本のお勧めの場所は◆
出不精で、上高地などのいわゆる観光名所といわれるところは行っていま
せんが、美味しいものの食べ歩きが好きです。美好食堂・俺らラーメン
ちょもらんま・平田に移転したジェラートの店ジェラテリア チャオなど
が好きです。

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◆松本に残ったのはなぜ◆
他の場所で選手としてやっていくことも考えましたが、けじめをつけて
引退しました。そして松本山雅に恩返しをしたいと自分からコーチとし
てやらせてほしいと頼み、現在コーチとしてやっています。
◆子供達からは何と呼ばれていますか◆
「矢畑コーチ」「ヤハさん」です。
◆コーチの仕事は慣れましたか◆
最初はギャップがありましたが、コミュニケーションがとれてきました。
教える事にも慣れてきました。子ども達には広い視野をもってほしいと
思います。
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取材日のこの日は(21年6月13日)、同じく元山雅戦士の宮田コーチ
と4年生を教えていました。次の日がテレビ松本杯の試合ということ
でした。生き生きした矢畑コーチを見ることができて、とてもうれし
かったです。


矢畑コーチが担当しているスクールの情報は下記でご覧になれます。
→松本山雅FCユースアカデミー 2.スクール生


【新まつもと物語 市民記者 八坂】

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タグ :松本M100


2009年06月14日 Posted by M100 at 21:27Comments(0)

【松本大好き!M100】#004…中武ひでみつさん

長野県内に住んでいる方はフリーペーパー「日和」(ひより)の表紙を飾った中武ひでみつさんのイラストを一度は見たことがあるのではないでしょうか?
ほのぼの・かわいいイラストです。

中武さんは大阪出身で、8年前に松本に住み始めました。
2年前から本格的に絵を描き始めたそうです。


◆松本に住むことになったきっかけは?◆

29歳までは大阪に住んでいたのですが、いろんな所を旅していて松本周辺の眺めが「ふるさと」のイメージに合い、気に入って住むことに決めました。
松本城を見ると自分の住んでいる町に城があるなんて最高だと思います。しかもアルプスも眺められます。
松本は住めば住むほど好きになります。仲間や友達が増えて地元意識が強くなりますね。大阪には年に何回か帰りますが、松本はほっとできる所がいっぱいあって、戻ってくると帰ってきた~と思います。住むのに良い所です。

◆絵を描き始めたのは2年前なんですか?松本に住んでからなんですね?◆

松本に住んでいなかったら、もしかしたら絵描きにはなっていなかったかもしれませんね。松本周辺には夢を持っている人が多いですね。それでみんなに声をかけてみると協力してくれる人が現れるんです。知人を紹介してもらったり、めぐり合わせが楽しいですね。「口に出してみるもんだ」と思います。

◆話は思わぬ方向へ・・・◆

口に出したことが現実になって今はバンド活動もしています。バンド名は「安曇野 Jug Band(ジャグ バンド)」です。今年の3月に結成したばかりで、まだオリジナル4曲と「風になりたい」1曲の全部で5曲しか演奏できませんけど。
活動期限はもう既に決まっていて、今年(2009年)いっぱいで解散です(笑)
伝説のバンドになろうと思い、短期間集中で燃え上がっています。
メンバーの1割は音楽経験者で、他は楽譜も読めませんが楽しくやっています。
メンバーは把握し切れていませんが、20人くらいだと思います。ライブの前日に会った人でも、当日はメンバーとしてステージに立っていたりします。これからも増える可能性があります。
お客さんも一緒に歌って踊れるライブで、5月のライブでは、屋外の予定が雨のために屋内に変更になり、お客さんと一体感が持てました。それでお客さんが1曲目から泣いていて、気がついたらメンバーも二人泣いていました。リーダーなので話さないといけないのですが、その時は頭の中が真っ白になってました(笑)
ウォッシュボード
中武さんの担当:自作ウォッシュボード(アメリカ製の洗濯板にいろいろ取り付け。なんと、柄杓もついている!)

◆楽しく生きてますね◆

楽しまなきゃ損ですからね。「半農半芸」の生活をしています。自分で食べるものを作り、お金を芸術で稼ぐ生活です。今はりんご農家の手伝いをしています。その農家はWWOOF(ウーフ:お金のやり取りはしないで、食事・宿泊場所と労力を交換するしくみ)の受け入れ先になっていて、外国の方も大勢来ます。僕はキャプテンなので彼らに仕事を教えるのですが、日本語が通じないので今一生懸命英語を勉強しています。(部屋には英語がたくさん貼られていました。) 
バンド活動は全くお金になっていませんが、絵は仕事なので悩みます。人がどう見るのか気になって・・・。絵本作家の荒井良二さんの絵が大好きです。自由で本当に大好きです。
考えないで描けるようになりたいですね。今は模索中です。
中武さんのアトリエ
今描いている最中の絵もどんどん変わっていくらしいです

◆中武ひでみつさん情報◆
中武さんのホームページ → こちら

 6月12日~14日 松本市蔵シック館で中武さんのほかに3人の作家の方と一緒に原画の展示などがあります。
当サイト内イベント情報「六月のポストカード展」もご覧下さい。

「どあい冒険くらぶ」 野外活動・環境教育の団体。
6月21日、中武さんは副隊長として活躍。
どあい冒険くらぶ ブログ → こちら


【新まつもと物語 市民記者: 小林 上川 】

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2009年06月09日 Posted by M100 at 17:36Comments(0)

松本のお店 「百々屋」

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   縫い物・糸紡ぎ 百々屋

ナワテ通りを東へてくてく歩くと女鳥羽川沿いの北に
白い扉のかわいい外観のお店を発見!

蒔田さんちりめん

手仕事と糸紡ぎのお店です。
店主の蒔田さんが、洋服の注文も受けています。右のチリメン地のジャケットはとても着心地がいいです。

味噌マッチ外糸巻き
有機で出来た大豆で作った味噌や手作りマッチなども、
さりげなく置いてあります。


帽子糸

手作りの帽子も販売しています。個性的なおしゃれを楽しめそうです。
松本で唯一織物の糸を扱う専門店です。
絹・綿・麻・珍しい糸では、バンブーヤン(竹)・ちぢみ織(リネンの水撚り)などもあります。

百々屋さんでは、朝日村で栽培した輪綿を糸にしています。昔から、いろんな道具を使って糸が作られました。
その仕事の繰り返しの輪につながるワークショップ糸の会を主宰しています。
羊の毛も紡ぎます。遠足や畑仕事もしています。
年会費1000円
ワークショップ★毎月第2土曜日★午後1時~3時

〒390-0874 松本市大手4-4-16 百々屋 電話番号 0263-32-2968

【新まつもと物語 市民記者 山本】

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2009年06月07日 Posted by M100 at 21:52Comments(0)松本のお店

6月のかえる 【M100・6月のお薦めコース】

看板K毎年6月に開催される「松本かえるまつり」に来る全国のかえるファンにお勧めの場所を新まつもと物語スタッフが、セレクトしました。今年の開催は、6月27(土).28日(日)です。
カエル侍2



ナワテ通りには、かえるがいっぱい!
かえる大名神ナワテ通り中央『カエル大明神』から出発します。
ナワテ通りに来たら、かえるを見つけてくださいね。昔の水の中新人かえるのはがき柿木の下のカエル弁天かえる2弁天かえる穂高かえる1弁天カエル3穂高かえる3穂高かえる4ラーメン柿の木の抜きかえるごうたごうたの下



ナワテ通りから女鳥羽川沿いを東へ進みます。
★縫い物・糸紡ぎ「百々屋」さんを覗いてみます。
手作りの帽子や糸紡ぎ用の糸も置いてあります。オリジナルな一品を発見出来るかもしれません。
百々屋1百々屋2


★鎮神社
鎮め神社女鳥羽川の氾濫を沈めるため、この川の治水工事に情熱を注いだ松本城藩主・石川数正が建てた神社です。




山家街道の道標を見ながら鍛治町へ入ります。
★お土産は、こちらで・・・上原善平商店
かごや住所 松本市大手四丁目五番五号 電話 0263-32-0144
【不定休】

かごや2かごや3




餌差町に入ります。
えさしまち看板松本城の北には、鷹狩をする鷹匠の住んでいた鷹匠町がありますが、ここ、餌差町はその鷹に餌となる小鳥をとってくる餌差しの人がすんでいた町です。
鍵古い表札
古い鍵や古い表札。心惹かれます。


▼通りからちょっと入ると立派なお稲荷さんがありました。それぞれの家で大切に守られてきたお稲荷さんです。
えさしの稲荷えさしの稲荷2

▼カエルの次に猫が好き。
えさしの猫えさしの猫4



★お土産は、こちらで・・『穂高商店』
店の前から湧き出る泉でつくったお酒「善哉」と『女鳥羽の泉』
善哉1女鳥羽の泉



えんま様餌差町は城下町の東の出入り口に当り、町の東側には木戸と十王堂が置かれ、町番が木戸を守っていた。百姓や町人はこの木戸からの乗馬は認められなかった、という。十王堂1えさしのトイレ
▲十王堂   ▲餌差町のトイレ


          
★鯛曼小路 鯛曼の井戸
鯛まんの井戸お城の東、裏町にある湧水。かつて割烹料亭「鯛萬」があった事から名づけられ、平成15年に小公園として整備されました。鯛萬小路をへて裏町通りに出ます。鯛まんの井戸2
たいまんかえる
▲ここにもカエル



★お薦めのランチは、翁堂茶房「カレーセット」650円
おきな堂茶房茶房1
茶房カレー茶房ケーキ



★お薦めのラーメンは、大橋通りにあるラーメン屋さん「ひづき」
ひづき2


かえるまつりファンのお薦めのお店 
マサムラ上土にある「マサムラ」ベビーシュー100円が人気です。建物も看板建築が昭和レトロで素敵です。

 
【市民記者 塩原&山本】


クリックすると大きくなります。
カエルマップ1


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2009年06月07日 Posted by M100 at 21:24Comments(0)お薦めコース

かえるを探して M100map FROGS

6月になりました。
6月→梅雨→雨→カエル・・・。
郊外の田植えの終わった田んぼではカエルの鳴き声が聞こえてきます。しかし、町の中にもたくさんいますよ。
ということで、今回は、町中のカエルを探して歩いてみました。
カエル
クリックすると大きくなります。




山崎歯科

山崎歯科医院

松本市丸の内2-12
とき 
とき
松本市 鯛萬小路



大野屋のかえる
大野屋
松本市中央3-9-3  
0263-32-0964
テーラー高橋
藤田洋服店
松本市中央3-13-16



三河屋のかえる 
三河屋
松本市中央3-8-14
0263-32-0339
桃太郎 親子ガエル
桃太楼本舗
松本市大手3-2-17
0263-32-1016



山屋
山屋御飴所
長野県松本市大手2−1−5
0263−32−4848
北門
北門
松本市丸の内9-230263-35-4197



城壷堂
城壺堂
松本市大手3-3-6
0263-33-8536
妙勝寺
妙勝寺の井戸
松本市中央4-9-13



コロちゃん
藤森薬局 (コロちゃん)
松本市中央2丁目8−10‎
修正版
▲おまけでナワテの名物カエル
ナワテ通り



それぞれが愛嬌のある顔をしています。
横目でチラッと見ていたり、前足でたっていたり。
色々な表情のカエル君たちに会いに出かけてみてはいかがですか?

【新まつもと物語 市民記者・塩原/写真=市民記者・山本】

新まつもと物語の記事と同時進行で更新いたします。  


2009年06月07日 Posted by M100 at 21:08Comments(0)お薦めコース

もっと松本を知ろうよ!!

本日、6月3日(水)新まつもと物語のスタッフ会議がありました。
新まつもと物語

議題はもちろんM100

スタッフ会議

スタートに立ち返り、「私にとってのM100」というテーマで、
意見交換をしました。

「M100を通じて、自分の財産が増える」とか
「M100にかかわった人にお得感があるように」などの意見もでました。

財産お得感といっても、金銭の話ではありません。
とっておきの情報を得ることによる、心の満足感icon06

その満足感を共有するために、みんなでもっともっと松本を知ろうよ!!
そう感じた、きょうのスタッフ会議です。

【新まつもと物語 市民記者=一志 さえ美】  


2009年06月03日 Posted by M100 at 22:47Comments(0)M100について

【松本大好き!M100】#003…穂高商店 穂高早智子さん

2さち3人目にご登場していただいたのは、穂高商店(善哉酒造)穂高早智子さんです。
市外から嫁がれてウン十年。「松本大好き。」とおっしゃる気さくな女将さんです。



女鳥羽の泉2穂高商店(善哉酒造)は、松本市街地に唯一残っている蔵元です。敷地内から湧き出した水を使ってお酒を造っています。元々、湧水で作っていましたが、一番おいしいお酒になる水を掘りなおしました。
このおいしい水を地域の方にも味わっていただきたい、と『女鳥羽の泉』という井戸を作ってしまいました。朝早くから、水のタンクを持って汲みに来ている方が、大勢いらっしゃいます。



さちこさん酒8酒7



酒6『女鳥羽の泉』で造ったお酒の数々。全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。
原酒で作る梅酒がとてもおいしいとのこと、今年は作ってみようと私も買い求めました。楽しみです。


◆女将さんにお聞きします。松本の好きな所を教えてください。◆
空気がおいしい。山があり、水がおいしい。
 自然環境の良さが松本の魅力です。
 活気がある点も魅力だと思います。

 反面、都会化してきて素朴さが減ってきたように思います。近所付き合いなど、人と人とのつながりが希薄になってきたようで残念です。




酒9◆善哉サロン◆
まさに『サロン』でした。お店に来たら必ずお茶によばれます。お茶うけは手作りの煮物や漬け物。ちょっとだけと思っていたのに1時間以上もゆっくりしてしまいました。この間にお客さんが一人・二人とお出でになりました。


一時でも、実家に帰ってきた気持ちになってもらいたいのです。この場所で休んだり、知り合いになったり。
 昔ながらの近所づきあいのような、人と人とのつながりができたら良いなあと思っています。

いかとふき
▲お茶うけは手作りの煮物
サロンの様子
▲ご近所の方

県外からは、ネットで検索して来られるお客さんが多いそうです。松本に来るたびに、立ち寄られる方もいらっしゃるとのこと。
きっと、女将さんとのおしゃべりが楽しみなのでしょう。

【新まつもと物語 市民記者・塩原 / 写真=市民記者・山本】

新まつもと物語の記事と同時進行で更新いたします。  


2009年06月02日 Posted by M100 at 12:04Comments(0)

【松本大好き!M100】#002…和来:伊藤慶さん

松本大好き!M100】#002…和来(紙舘 島勇):伊藤慶さん 松本大好き!な人へのインタビュー第2弾は、六九商店街にある老舗(大正10年創業)の和紙の専門店「紙舘 島勇(かみやかた しまゆう)」さんの店内の一角にある、和来(わらい)」の伊藤慶さんにお話をお聞きしました。

顔出しは恥ずかしいと言うことで、写真は伊藤さん…ではなくレジの横にいつもいる可愛い営業部長のテディーちゃんです。

実は記者は「かまわぬ」の手ぬぐいが大好きなのですが、今まで松本近郊で購入できるお店はなかなか無かったので、「和来」が2006年に出来てからは、ちょくちょくお邪魔しているお気に入りのお店のひとつです。
常に40~50の手ぬぐいや和雑貨があり、夏のシーズン中ですと70種もの手ぬぐいを取り扱っていらっしゃるそうです。
そして手ぬぐいと言えば、新まつもと物語オリジナルグッズである「まつもと双六てぬぐい」も置いてくださっています。

【松本大好き!M100】#002…和来(紙舘 島勇)

◆松本ってどんな街ですか?◆
好きなところは、たべものが美味しいところです。
お気に入りのお店は、そば屋、スペイン料理、イタリア料理などいろいろです。

10数年前に東京から戻ってきての第一印象は「田舎を抜け出せない都会」「変な都会」でした。
歩くことを目的にしていない道路拡張などは、残念に思いました。
細い路地などが好きなので、ナワテ横丁や裏町の裏側の細い路地などがお気に入りです。

でも街づくりを頑張っている人は多いですし、街に底力はあると思います。
これからの松本にも大いに可能性を信じています。

◆伊藤さんが今関わっている活動を教えてください◆
松本に帰ってきて以来、さまざまな活動(サイトウキネンのボランティア・商連・ショートショートフィルムフェスティバル等)に関わっているのですが、今力を入れているのは「GBC:Global Basketball Concept」と「商店街映画祭『ALWAY 松本の夕日』」です。

◆GBCはどんなことをしているのですか?◆
3on3バスケのイベント等を通して「スポーツ振興」「バリアフリー」「松本市活性化」などに繋がって行って欲しいと思っていますが、何よりも「3on3バスケの楽しさ」を伝えていきたいと思っています。
この週末の2009年5月23日(土)24日(日)には【GBC Spring Basketball Fes' with TOYBOX】が開催されます。
今回はゲストとしてプロ選手数名を招待し、トーナメントとは別に彼らと同じコートでプレイできる企画もあります。本物とプレイできるチャンスですので、ぜひ皆さんに来ていただきたいですね。
もちろん観客として来て頂くだけでも十分楽しめると思います。(詳細はGBC のサイトよりどうぞ)

◆「紙舘 島勇」についても教えてください◆
「和来」が出来てからは最近は若いお客さんもよく来て下さるようになりました。
若い方たちは斬新なアイディアで和紙を生活に取り入れていて下さっているようです。
「紙舘 島勇」のネットショップには、ヨーロッパからのご注文が来ることもあります。
お店の二階には和紙人形の展示もしてありますので、ぜひ覗いてみてください(無料)。
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また和紙を使ったテーブルウェアの作り方などもいつでも「教えて!」とお気軽にお尋ねください。

_____________________________

今回インタビューをさせていただいて、改めて松本は「商人の町」であり、そう言う方たちが松本の底力となって街づくりをしていると言うことを感じました。
「”普通”のお店はやるつもりはない」とおっしゃる伊藤さん。
古くからのものと新しいものとが融合した店内は、ほかにはちょっと無い品々を探すのも楽しいです。


新まつもと物語の記事と同時進行で更新いたします。

  


2009年05月21日 Posted by M100 at 12:44Comments(0)

M100スタート【会場レポート】

ごあいさつ■5月9日(土)、いよいよM100が本格スタート。
イベントの告知は⇒こちら

まずは、私たち新まつもと物語会長の林 勇次がごあいさつ。

続いて、松本市内で活動する17の団体の3分プレゼンの始まりです。


工芸の五月松本大学地域づくり工房「ゆめ」

後半は、参加者がグループに分かれ、「あなたの伝えたい松本」というテーマで、ワークショップをすすめました。
一人ひとり松本の魅力や、逆にマイナスのイメージなどを付箋紙に記入。
それを模造紙に貼りながら、グループごとの意見をまとめ、最後に発表します。
発表1発表2

「女鳥羽川でも蛍がみれる」「市街地で共通して使えるポイントカードがあるといい」「友人が松本に来た時、連れて行きたい場所・店をみなさんにも紹介したい」
などなど、参加者のみなさんから、貴重な口コミ情報&役立つご意見を、たくさん聴くことができました。

今日のワークショップのまとめが、これから、まだまだ続くM100の活動の大切な土台になっていくことでしょう。

【新まつもと物語市民記者=一志 さえ美】
新まつもと物語内の記事を転載

M100スタートスタッフ編】もあります。  


2009年05月10日 Posted by M100 at 07:09Comments(0)レポート

本日開催!M100ワークショップ

松本をもっと元気に!M100ワークショップ 新しい松本の物語…
一緒に松本のことを考えませんか!?

【日時】
 2009年5月9日(土)
 17:30開場   18:00~21:00

【場所】
 松本市美術館1階講座室

【内容】
1部・・・3分プレゼン大会
 中心市街地で活動している市民団体・市の施設等14団体(予定)
2部・・・ワークショップ 
 教えてください!「あなたの伝えたい松本」

【参加団体】
●M・O・P●信州大学「ぼるネット」●松本大学地域づくり考房「ゆめ」●ナガブロ●GBC●フリマネット信州●松本アルプス大学●松本青年会議所城下町シンポジウム準備委員会●松本市アルプス公園(TOY BOX)●松本市博物館●松本市美術館●まつもと市民芸術館●市民活動サポートセンター●新まつもと物語プロジェクト(順不同・予定)

【問い合わせ・予約】
M100@joematsumoto.net
電話:090-2550-8331(担当 山本)
【主催】
新まつもと物語プロジェクト  続きを読む


2009年05月09日 Posted by M100 at 09:54Comments(0)お知らせ

5/9ワークショップ開催 参加者募集

2009年5月9日(土)18:00~
松本市美術館1階市民アトリエ(予定)で、M100ワークショップを開催いたします。
詳細に関してはまた決定し次第お知らせいたします。

現在なから決まっている内容は
・松本地方で活躍するさまざまな団体・グループなどの紹介
・M100ワークショップ
松本のあらゆる面の資源を発掘・再発見!
・「ちょっとお茶でも飲みましょ」と言うことで何か美味しいおやつを皆で食べる

また詳しい内容が分かり次第お知らせいたします。

修正:無料ではなく軽食が出るため有料になりそうです。
金額等決まり次第お知らせします。
  


2009年04月16日 Posted by M100 at 10:22Comments(0)お知らせ

参加者募集

ミクシィ内において、まつもと大好き!M100(仮)と言うコミュニティーを立てております。

松本について色々なご意見、アツい想いなどをどうぞお聞かせください。  


2009年04月16日 Posted by M100 at 10:10Comments(0)お知らせ